六本木で屋上を開放しているお宅?お店?へ行く。
靴持参で屋上まで行くのだが、
私の靴が香ったのかくろねこちゃんがお出迎え。
六本木で屋上を開放しているお宅?お店?へ行く。
靴持参で屋上まで行くのだが、
私の靴が香ったのかくろねこちゃんがお出迎え。
門司港ホテルで朝一番に見た景色。青空と海が気持ちいい。
トマソンのかおりプンプンなエリアを散策。
暑くてバテバテのとき辿り着いた喫茶店。映画のロケで使われたらしい。
コーヒーフロートとクリームソーダ。うまい!生き返ったー。
喫茶店で飼われているネコがご帰宅。ドアを開けて〜のアピールらしい。
レトロな門司港駅。
今はもう使われてないのかな。駅改札のすぐ近くに下関への連絡船の乗船場がある。
急に決まった九州行き。
8月8日。お盆休み直前のため、飛行機もとれず(正確には残席はあったが高すぎた)
18きっぷのたび決行。
直前の日経プラス1に『18きっぷを使って一日でどこまで行けるか』というコーナーで、
東京4:50発-海老津(福岡)0:04着というのが実証されてて、かなり興味があったので
とにかく楽しみだった。
その記事だけを頼りに決行するというなんとも他力本願っぷり。
でも次の日は予定が入っていたので絶対その日のうちに九州に辿り着かなくてはならないという緊張もあり。乗り過ごしとか、電車の遅れとか、絶対許されない。
地下鉄も動いていない時間にタクシーにて東京駅へ。
18きっぷで安く上げようという人がアレレな感じもするけど・・・
タクシーで行っても苦にならない距離だったのがせめてもの救い。
18きっぷのハンコをおしてもらってホームへ。朝早いのに結構人は多い。
飲み物とか家から持ってきたのに、なぜかホームでもお茶を買ってしまう。
実家最寄駅では、母がホームで待ち受け、今日一日分のお弁当を差し入れてくれる。ありがたい。ちょうどラッシュ時だったため、ほとんど話せないままサヨナラする。
それにしてもスゴイ量の差し入れ。
手書きのお弁当メニュー表にはじまり、フルーツやお菓子まで。
空いてきた頃、朝ごはんの焼おにぎりを頬張る。うんまい!
岡山に入ると景色が一変する。山が迫り、田んぼなどのどかな日本の風景が広がる。
席取りを失敗。瀬戸内海が見れない側に座ってしまった。
そういえば浜松あたりからお見合い電車がなく(たまたま当たらなかっただけ?)
シートの背もたれが動かせるタイプでかなり快適だった。
京都・大阪・神戸あたりは混み混みだったけど、空いてるときはボックス席にして足を投げ出して。お行儀が悪くてすみません。
広島空港と結ぶ橋だって。
まだこういう大きい工事があるんだなぁと思いつつもかっこいい。
中国地方は長かった。
広島過ぎたあたりから日も落ち、車窓を楽しめなくなってしまってからはさらに長く感じた。日が落ちるまで、本も読まず、音楽も聴かず、ほんとずーっとぼーっと外を眺めていた一日だった。
それでも十分楽しかったけど、時間が許せばふらりと途中下車したかったなぁ。
でもそんな旅もおしまい。19時間30分かけて23:30門司港着。
レトロなターミナル駅。カッコイイ。
門司港ホテル。さっさとシャワーを浴びて汗を洗い流し、ビール!
テレビではオリンピック開会式やってるし、外をみれば関門海峡が見れるし、
な〜んかほどよい疲労感。